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【転載】JHFからのお願い(鳥取砂丘でのフライト)
日時: 2010/04/29 14:49
名前: 県連事務局 河野次男

正会員各位、関西、近畿、中国地方のスクールの皆様
 写し 理事・監事

鳥取砂丘でのエンジン付きパラグライダー・ハンググライダーの
飛行自粛のお願い

 去年のゴールデンウィークに、身元不明の心無いエンジン付き
パラフライヤーが団体で、国立公園で特別天然記念物の鳥取砂丘
の上を、ぶんぶん飛ばれて(しかも、わざわざ観光客の近くを)、
鳥取市、鳥取県、管理団体から、厳しく注意を受けているそうです。
この様なことが続くと、30年来こちらで講習・フライトをしている、
ハンググライダーやパラグライダーも同罪で禁止することになるかも
知れないと言われています。
 また、一昨年より条例も制定され、砂丘に落書きをしただけで、罰金を
取られます。かつ、それらを管理、チェックする砂丘レンジャーが、毎日
数名砂丘にいるそうです。ゴールデンウィーク中は特に強化されると
思います。諸事情御理解のうえ、エンジン付きパラグライダー・ハング
グライダーの鳥取砂丘でのフライトはご遠慮していただけます様に、
ご協力をよろしくお願いいたします。

昨年は、湘南地域でもマナーを守らず、同じ様に観光客のすぐ近くを
フライトをして、地元のクラブを困らせる事件も発生しました。

フライトする際は、フライヤー宣言の精神に基づき、他人に迷惑をかけない
ことを念頭におかなければなりません。
一部のフライヤーの方により、たくさんのフライヤーの方々のフライトも自粛
しないといけないケースが出ますので、何卒ご理解、ご協力をよろしく
お願い申し上げます。
メンテ

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